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プラグが効果的なケースはどんな状況か?

いつでもどこでも!
スモールミノー、クランクベイトは誰が投げても釣れるし、ただ巻きしていれば釣れる。これは一番重要なことです。巻くスピードは色々ありますけど、スプーンみたいにレンジキープが難しいわけでもないので、気軽にいつでも使えます。

魚種を選びたいとき
イワナやイトウ、ヤマメを狙って釣ろうと思う時に多用します。こうした魚は、とくにミノーによく反応します。

サイズを選びたいとき
大きさサイズのルアーを使えば、でかいイトウやニジマスなどを選んで釣ることが出来ます。大型のトラウトはエリアのなかにいる小さなニジマスやウグイを食べていることもあります。そういう魚を想定して大きなルアーを意識的に使うことも。

魚が水面を意識しているとき
あからさまに水面の虫などを喰っているときなどはトップウォータープラグが大活躍します。スプーンでは演出できない、プラグでしか対応できない状況です。

見て遊びたいとき
すべてが見える。見せて食わせる。両方が楽しめるところがプラグの良いところ。喰う瞬間まで見えますから、トップウォーターゲームはとくに面白いです。

ストリームエリアで釣るとき
一般渓流と同じように、ストリームエリアなどではミノーやシャッドがすごく使いやすです。流れを横切らせるような感じで使います。

スプーンとは違った動きが欲しいとき
スプーンでは出すことが出来ないプラグならではの動き、波長、引き波というもがあります。人間にははっきり分からない動きの違いが、トラウトの食性に訴えることもあります。

操作を楽しみたいとき
ペンシルベイトやミノーなどのように、自分で思うように操作してヒットに結びつけていうようなルアーは、使っていて楽しいルアーです。




タグ :プラグ

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